9月28日(木)の巡回公演事業(子どもたちが一流の舞台芸術に触れることができる文化庁の事業)に先駆けて、14日(木)演劇倶楽部『座』の方々によるワークショップが行われました。

 上演する劇中のセリフを使いながら、「からだ全体を使って声を出すこと」や「分かりやすい発音」「意味を正しく伝える方法」をゲーム形式で練習しました。中でも母音だけで会話をするゲームでは、苦戦しながらも盛り上がっていました。

『座』の皆さんは、28日(木)に本公演に来てくださいます。とても楽しみです。