更新情報
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2/18(水)泉公会堂にて、令和7年度の泉区合同学習発表会が開催されました。新橋小学校の子どもたちは、日頃の学習の成果を、大きな舞台いっぱいにのびのびと表現しました。本年度は、短縄での多様な個人技や、長縄を使った息の合った集団演技、ダンスパフォーマンスなどを発表しました。本番では、これまでの練習以上の集中力と団結力を発揮し、質の高いパフォーマンスを堂々と披露しました。客席からは大きな拍手が送られ、子どもたちの達成感あふれる表情がとても印象的でした。泉公会堂には、緑園学園・飯田北いちょう小学校・上飯田小学校・東中田小学校・岡津小学校・西が岡小学校が集い、互いの発表を温かく鑑賞し合いました。どの学校の発表にも工夫と想いが込められており、子どもたちは真剣な眼差しで仲間の演技を見つめ、多くの刺激を受けていました。子どもたちは、この発表会を通して、「一緒に技をつくり上げる喜び・ともだちを信じる気持ち・舞台で表現する自信」を大きく育むことができたのではないかと思います。これまでご支援いただいた保護者の皆様、地域の皆様に心より感謝申し上げます。子どもたちの学びと成長は、これからも続いていきます。

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1年生は、生活科の学習を通して、一年間を通じて移りゆく季節を全身で感じてきました。今回は、冬の風を感じる学習です。校庭では、走るたびに風が体にあたり、手に持った袋がふくらむ様子に気付くなど、冬ならではの冷たさや勢いを楽しむ姿が見られました。子どもたちは「もっと風を集めたい」「走る速さで袋のふくらみが違う」など、自分なりの気付きや工夫を話し合いながら活動していました。目には見えない風をつかまえようと、走る向きを変えたり速度を変えてみたり、友だち同士で「こっちの方がふくらむよ」と伝え合う姿は、とてもいきいきとしていました。こうした体験を通して、冬の風の変化を、言葉だけでなく体で味わいながら学ぶことができています。一年間を振り返ると、子どもたちは季節ごとに風の感じ方が違うことや、自然の変化には理由があることに気付いていくはずです。今の季節を感じ取り、春・夏・秋・冬の違いを自分なりに比べることを通して、四季の移り変わりを豊かに感じ取ってほしいと願っています。
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4年生が、地域福祉施設であるぴぐれっとのみなさんとの交流を行いました。「つながるフェス」で出店したわなげや射的などの遊びのブースを体育館に改めて設置し、ぴぐれっとのみなさんをお招きました。子どもたちは、相手に伝わりやすい言葉で話すことや、ゆっくりと寄り添う態度を心がけ、来てくださった方が安心して楽しめるよう工夫しながら活動していました。ブースで一緒に遊ぶ時間の中で、自然と会話が生まれ、笑顔が広がるあたたかい交流となりました。また、「つながるフェス」でも発表した福祉車両についてまとめた動画を、ぴぐれっとのみなさんと一緒に視聴しました。福祉車両の仕組みや利用する人への配慮など、これまで学んできた内容を自分たちの言葉で伝える姿は、とても意欲にあふれていました。動画を見ていただいた後には、ぴぐれっとの方々から温かい声をいただき、子どもたちにとって学びが地域とつながる経験となりました。4年生は今年度、つながるフェス実行委員会の方々や地域の企業の皆様と関わりながら、地域とともに学びを深めてきました。今回の交流を通して、子どもたちは「どうしたら相手が楽しめるか」「自分の学びをどうしたら伝えられるか」を考えながら活動する姿が多く見られました。今年度はフェスでの活動や学びの共有へと広がり、4年生の成長につながっています。地域の方々と関わる中で学んだ「思いやり」「伝える力」「社会の中で支え合う視点」を、これからの活動にも生かしていってほしいと思います。
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本日、6年生にとって小学校生活最後となる音楽朝会が行われました。6年生にとって音楽朝会は、6年間の音楽学習の集大成となる大切な舞台です。合唱曲《COSMOS》を発表しました。一人ひとりの声・呼吸・想いの重なりがしっかりと会場に伝わる特別な時間となりました。歌い出しから、これまでの練習でつくり上げてきたハーモニーが体育館に優しく広がりました。高音の澄んだ響き、低音の温かい支え。それぞれの声が役割を果たしながらも、ひとつの音楽として自然に溶け合い、6年生の今を象徴するような合唱となりました。「光の声は天(そら)高くきこえる・・・」というフレーズが響くたび、子どもたちが卒業へ向け、未来へ一歩踏み出していく姿が重なり、聴いている教職員や下級生の胸にも、温かい気持ちが広がりました。発表後には大きな拍手が自然と起こり、6年間の学びや成長を感じさせる時間となりました。卒業を前にした6年生にとっても、仲間と声を合わせる最後のこの瞬間は、きっと宝物になることでしょう。この歌声が、これからの歩みに自信を与えるものとなることを願っています。
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新橋小学校の校庭にある「ひかりの池」。昭和57年に寄贈され、かつては生き物が集う美しい場所でしたが、現在は、土がたまった状態でした。この池を再び生き物たちのすむ場所に戻したい~そんな思いから、子どもたちが中心となってビオトープ再生に乗り出しました。横浜市緑環境局の支援を受け、ビオトープアドバイザーの助言を得ながら、池の現状を観察し、どのような環境が生き物にとってふさわしいかを話し合い、計画を進めてきました。その取組は、単なる池の再生にとどまりません。池の環境調査、改善に向けた議論、予算の検討まで行ってきました。自分たちの手で、溜まった土や落ち葉の撤去・水や生き物にとってよい環境とは何かの調査など、体を動かしながら学びを深めてきました。こうした主体的・協働的に学ぶプロセスはまさに生きた学びです。環境教育だけでなく、課題解決力、協働する力、社会とつながる力を育んでいます。子どもたちは、「池に水が戻り、生き物が再び訪れる場所にしたい」という願いを出発点に、光の池をよみがえらせようとしています。本日から、子どもたちの思いを受けて、実際に造園業者さんが入っての工事がスタートしました。今後も専門家や業者さんと連携しながら、「ひかりの池」が再生されていくことと思います。子どもたちが思い描く新しい「ひかりの池」が実現する日が楽しみです。

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2/13(金)、1~5年生5・6組の今年度最後の授業参観を実施しました。多くの保護者の皆様にご来校いただき、温かいご参観をありがとうございました。校内では、各学級・学年の特色を生かした授業が展開されました。落ち着いて学習に取り組む姿をご覧いただく授業、子どもたちが主体的に活動する姿を示す授業、5・6組での非常食づくりのような体験的な学び、さらには各教科の学習をまとめて発表する授業など、今年1年間の成長を感じられる場面が多く見られました。また、どの学年も児童の実態に合わせて授業内容を工夫し、掲示物の更新や教室環境の整備にも力を注ぎ、安心して参観いただけるよう準備を進めてまいりました。お忙しい中ご来校いただき、誠にありがとうございました。
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新橋小学校では、令和7年度も生活科・総合的な学習の時間を中心に、地域の皆様と連携した学習を進めてきました。職員室前の廊下には、本年度にご協力いただいた皆様と活動の様子をまとめた「地域連携の記録コーナー」を設け、子どもたちが日々の学びの中で地域とのつながりを実感できるようにしています。出前授業や見学では、地域の施設・事業所・企業・行政機関等から講師をお迎えし、体験を通して学びを深めました。実際に専門の方からお話をうかがうことで、子どもたち自身の問いが生まれ、学習意欲が高まる貴重な機会となりました。また、「つながるフェス」への参加をはじめ、地域の文化や活動に触れることで、ふるさとへの関心と誇りが育ちつつあります。さらに、地域の方・仕事・文化に直接触れることで、学習の広がりが見られました。これからも地域・保護者・関係機関の皆様と連携し、安全で実りある学びを創り上げていきたいと考えています。ご支援くださった皆様に、心より感謝申し上げます。
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5・6組では、令和7年度も年間を通して「防災」をテーマとした学習に取り組んでいます。自分の命を守るために必要な知識や行動を、体験を通して身に付けていくことを目指しています。防災について理解を深めるために、防災センターを見学したり、非常食づくりにも取り組んだりしました。災害時にも食べられる「防災レシピ」についても調べました。学習したことは、写真やイラストを使ってまとめ、教室前に掲示してあります。
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家庭科室には、大皿料理が並び、いつもの給食とはまた違った、あたたかく華やかな雰囲気が広がっていました。6年生の卒業をお祝いする 「バイキング給食」 が本日から、クラスごとに行われます。本日の大皿に盛りつけられた「鮭のバジル焼き、豚肉の角煮、親子丼の具、ユウリンチー、ブロッコリー、ベイクドポテト」など、子どもたちが楽しみにしていたメニューがずらりと並びました。準備された料理を前に、家庭科室全体が特別な会場のように感じられる時間でした。栄養職員お手製のランチョンマットには、「卒業おめでとう」の言葉が添えられ、子どもたちの門出を温かく祝う雰囲気に包まれました。バイキング給食では、栄養やバランスを考えながら友達と声をかけ合いながら料理を選び、笑顔がこぼれる姿が見られました。家庭科室の窓から差し込む光とともに、6年間の思い出が自然と語られる、そんな穏やかで豊かな時間となりました。6年間の学校生活を締めくくるこの行事は、食を通して仲間とのつながりを感じ、卒業への期待と寂しさが入り混じる大切なひとときです。これから巣立っていく6年生の背中を、教職員一同、温かく見守っていきたいと思います。
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新橋小学校では、多機能事業所「ぴぐれっと」さんと連携した人権教育を進めています。1年生~6年生までの発達段階に応じた学びを積み重ねることで、子どもたちは、① 他者の存在に気付く→ ② 他者を理解する → ③ 他者と協働して行動する というように段階的に成長していけるように取り組んでいます。1~3年生では、出会いや見学を通して他者の存在に気付きます。1年生は、秋まつりでのふれあいを通して、地域で暮らす多様な人の存在を身近に感じます。2年生は、「まちたんけん」で施設を訪問し、ぴぐれっとさんの存在を知ります。3年生は、「まちでくらしている人」の学習で、施設の仕事やそこで働く方々の思いに触れます。 4・5年生では、これまでの出会いを踏まえ、より主体的な学びへと広がっていきます。4年生は、自分たちで企画した合同レクリエーションを実施し、障がいのある方々が安心して参加できる場づくりを考えます。5年生では、職員の方から各事業の活動や地域福祉の意義を伺い、ぴぐれっとさんが地域に果たす役割を学びます。6年生では、これまでの学びが行動として表れることをねらっています。具体的に「地域の方と共に活動しよう」で、ぴぐれっとさんと協力しながら地域清掃を実施し、多様な人と協働する中で、相手の気持ちを考えながら行動する力を育みます。6年間の積み重ねによって育った他者理解・協働する姿勢・地域で生きる意識が、実際の生活に結びつき、子どもたちの中に人権感覚として確かに根付いていくことを願っています。2月は、6年生がぴぐれっとさんと地域清掃を行っています。「他者への理解」「多様な人との協働」というこれまで積み重ねてきた人権教育の学びを、活動の中で体現しています。

