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更新情報

校舎内の階段には、各学年の学習や活動の様子が分かる掲示を行っています。掲示には、学年の実態に応じた工夫が見られます。年間を通してどのような学習や活動を積み重ねてきたのかが分かるように構成したり、学習や行事の時期に応じて子どもたちの取組や様子を画像で伝えたりする掲示を行っています。また、学習のまとめや感想を掲示するなど、写真やカード、模造紙などを活用し、学習や活動の取組や積み重ねが分かるよう工夫しています。これらの掲示が、子どもにとっては学習や活動を振り返り、次の学びにつなげる場となり、来校された保護者の方にとっては、学校での取組を共有する場となると嬉しいです。

   

校庭では、学年の発達段階に応じたボール運動に、どの学年の子どもたちも意欲的に取り組んでいます。1年生はボールを投げる簡単なゲームからスタートし、2年生ではボールを扱う動きを少しずつ工夫した「蹴る」ゲームへと発展しています。3・4年生になると、仲間と声を掛け合いながら行うタグラグビーに取り組み、協力する楽しさや作戦を考える面白さを味わっています。5年生はサッカー、6年生はTベースボールと、学年が上がるにつれ、よりルールを意識し、役割分担を大切にしたゲームに挑戦しています。こうした校庭でのボール運動が、子どもたちにとって楽しく、充実した時間となるためには、グラウンドづくりが欠かせません。毎朝、子どもたちの登校前には教職員がラインを引き、カラーコーンやベース、ボールなどの用具を準備しています。写真にあるように、授業が始まる前の校庭には、すでに学習の舞台が整えられています。子どもたちは、この整えられた環境の中で、思い切り体を動かし、仲間と関わり合いながら学んでいます。日々の授業が円滑に進み、安全で楽しい活動となるよう、教職員が事前の準備を大切にしていることも、新橋小学校の教育活動を支える大切な一場面です。これからも、校庭いっぱいに広がる子どもたちの笑顔と挑戦を、学校全体で支えていきます。

令和7年度も残すところあと2ケ月となりました。各学年・学級で、この1年間の学びや成長をふり返る時期となっています。新橋小では、運営委員会を中心に「デコろう!ユリノキフレンズ!」の取組を進めてきました。この活動は、児童会テーマ「みんなで協力 笑顔かがやく 次への挑戦2025」をもとに、活動の中で感じたこと、がんばったこと、友達のよさや思いやりの行動などをカードに書き、掲示を通して全校で共有していくものです。全校でふり返りに取り組む活動として各学級では、小さなカードを使い、児童会テーマに照らしてふり返る取組を行ってきました。子どもたちは、「友達と協力できたこと」「思いやりを感じた場面」「次に挑戦したいこと」など、自分自身の言葉でふり返りを書く姿を見せています。今年度も、書いたカードを子どもたち自身が掲示する形を取り、東昇降口・西昇降口付近の台紙に貼ることで、全校の取組が見えるようにしました。廊下を通るたびに、ユリノキフレンズが少しずつデコレーションされていく様子は、学校全体での成長の足跡となっています。自主参加の活動ではありますが、代表委員会での議題「1年間をふりかえろう」にもつながる大切な取組です。「デコろう!ユリノキフレンズ!」は、これまでの自分たちの活動を認め合い、次の学年、次の挑戦へとつなげていくための取組です。たくさんのふり返りでユリノキフレンズが彩られることで、子どもたち一人一人の成長が学校全体の力となっていくと信じます。

  

図書室では、新聞や記事の掲示を通して、子どもたちが社会に目を向け、調べ、考える学びにつながる環境づくりを意識しています。図書室入口付近には、子ども向け新聞・一般紙の切り抜き・写真や図表を含む記事を掲示し、自然に情報に触れられるよう工夫しています。掲示された新聞記事には、身近な出来事から社会の動き、環境や生き物、国際理解につながる話題まで、さまざまなテーマがそろっています。写真や見出し、図解に目を留めた子どもたちは、「これは何のニュースだろう」「もっと知りたい」と立ち止まり、見出しを読む→記事を比べる→本やタブレットで調べる、という学びにつながることをねらっています。こうした掲示は、新聞に親しむ入り口であると同時に、図書室から始まる探究的な学習を支える役割も担っています。社会科や総合的な学習の時間での調べ学習だけでなく、休み時間の何気ない一場面が、「問い」に気付く瞬間となることを願っています。

『本の扉委員会』の子どもたちが、泉区読書活動推進の取組に参加し、区役所1階区民ホールで「おすすめの本紹介シート」を展示しました。展示は、区内の小学校の子どもたちが、読んでほしい1冊を短い文とレイアウトの工夫で紹介するもので、来庁者の方々に読書の魅力を伝えることを目的としています。会場および展示の枠組みは、泉区の公式ページに示されている区・図書館・学校の連携事業として位置づけられています。紹介シートの作成では、選書の理由・心に残った一文を自分の言葉でまとめ、見出し・余白・イラストを工夫しました。図書室でも同シートを掲示し、展示→貸出→再推薦のサイクルが生まれるよう連携しています。展示に合わせて学校司書が、図書室に紹介本の面出しとおすすめポップを設置しました。今後も読書コミュニティを広げていきたいと考えています。

 

3年生は総合的な学習の時間で、「カイコ」をテーマに学習を進めてきました。子どもたちは調べる→くらべる→試す→まとめるのサイクルで学びを進め、最後のアウトプットとして、写真+説明文のポスターに学習の軌跡と気づきを整理しました。完成したポスターは、「まゆ人形ができるまで」「カイコで作ったまゆ人形」の2面構成。『飼育・観察・素材づくり・制作』を追う写真と、短い説明文を並置し、見える学びとして発信しています。また、学校司書と連携し、図書室に展示コーナーを設置。『カイコ図鑑』などの関連本を集め、ポスターと並べて紹介することで、探究→読書→再探究と学びが循環する場を整えました。調べ学習に強い図書室が、子どもたちの次の問いを生み出す拠点となることを願っています。

 

2/3(火)ONEの会の皆さんが、今年度も6年生のためだけの特別な読み聞かせをしてくださいました。読んでいただいた本は、毎年この時期に6年生へ贈られている『12の贈り物』です。この物語には、ONEの会の皆さんが長年大切にされてきた「一人一人の歩みを認め、次の一歩を温かく見守りたい」という思いが込められています。体育館に集まった6年生は、語りかけるように紡がれる言葉一つ一つに静かに耳を傾け、これまでの6年間の学校生活や仲間との思い出、支えてくれた人たちの存在を思い浮かべながら、真剣な表情で物語の世界に入り込んでいました。卒業を間近に控えたこの時期に、この本に出会うことには大きな意味があります。それは、これまで積み重ねてきた日々がかけがえのない「贈り物」であること、そして、これから歩んでいく道の先にも、たくさんの出会いや学びが待っているという温かなエールを受け取る時間だからです。ONEの会の皆さんは、毎年変わらぬ思いをこの一冊に託し、6年生の門出を静かに、そして力強く後押ししてくださっています。子どもたちはその思いをしっかりと受け止め、次のステージへ向かう心の準備を整えることができました。ONEの会の皆さん、今年度も心に深く残る、温かな贈り物を本当にありがとうございました。

 

1/28(水)泉区一斉授業研究会が行われ、本校2年2組が国語「冬がいっぱい」の授業を公開しました。子どもたちは、冬を感じる言葉を見付ける学習に、栄養職員と連携した食育の学びを取り入れ、冬の食材に触れながら感じたことを言葉にして伝え合いました。ご参観いただいた泉区内の多くの先生方からは、「言葉が豊かに広がっていた」「食と学びのつながりが自然で効果的だった」など、温かな言葉を頂きました。本校では、給食室前の廊下を「食のプロムナード」として整備しています。毎日の献立や栄養素、季節の食材、地域で収穫された野菜の紹介など、栄養職員が工夫した掲示が並び、子どもたちが立ち止まり、食への興味を広げる場となっています。冬の時期には、旬の食材や行事食の紹介があり、授業での学びと日常の気づきが自然につながるようにしています。さらに、図書室とも連携し、給食週間や季節の献立に合わせた本の特設コーナーを設置しました。食べ物の名前が出てくる物語や行事食の由来に関する本を紹介し、掲示で興味をもった子が本を手に取り、物語と食の世界を行き来できる仕掛けをつくっています。給食と本を組み合わせた「図書×給食コラボ」は子どもの読書意欲を高める取組として注目されており、本校でもそのよさを生かした活動を進めています。研究会でいただいたご意見を大切にしながら、これからも「食」や「本」など、子どもたちの身近な生活と学びを結びつける取組を続けてまいります。

    

6年生の卒業遠足を兼ねて、5・6組全体でゆめが丘ソラトスへ校外学習に行ってきました。キッズシネマを貸し切って映画鑑賞の体験をしたり、商業施設を散策したり、フードコートで昼食をとったりして楽しく過ごしました。6年生と一緒に過ごせる時間も少なくなってきました。日々の関わりを大切に過ごしていきます。

1/27(火)ルンビニー保育園・やよいだい子こども園の園児の皆さんが、新橋小学校に来てくれました。1/29(木)は鳩の森愛の詩保育園が、1/30(金)は鳩の森愛の詩あすなろ保育園が来校してくれることになっています。1年生は、「4月に入学してくる園児の皆さんに、学校のことを知ってもらいたい」「安心して小学校に来てもらいたい」という思いをもって、この交流会を楽しみに準備してきました。交流に向けて、1年生は学習の中で、園の皆さん一人ひとりに贈るペンダントを作りました。丁寧に仕上げ、名前を書いてプレゼントしました。「よろこんでくれるかな」「大切にしてくれるとうれしいな」と話し合いながら準備を進めてきた様子からは、相手を思いやる気持ちが育っていることが感じられました。当日は、1年生が幼稚園・保育園の子どもたちの手をやさしく取って、校舎の中を案内しました。教室や図書室、校庭などを回りながら、「ここが校長室で、校長先生がいます」「ここは職員室で、先生たちがお仕事をする部屋」と、自分の言葉で説明する姿が見られました。歩く速さを合わせたり、困っていそうな子に気づいて声をかけたりする姿から、4月からの大きな成長が感じられました。笑顔や笑い声が広がり、初めは緊張していた幼稚園・保育園の子どもたちも、次第に安心した表情を見せていました。今後も地域の保育園・幼稚園とのつながりを大切にしながら、子どもたちが安心して学び、成長できる教育活動を進めてまいります。

 

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