この日の2校時に、税理士の方をお招きし、6年生に向けて租税教室を行いました。

6年生の社会科では、公共事業等に税金が用いられていることを学習していますが、日常生活の中で、子どもたちが税金を意識する機会はあまり多くありません。

租税教室では、税の果たす役割を理解し、社会や国のあり方を考えていきました。

  

課題では収入の異なる人たちが、一つの物を共同購入するという設定で、それぞれの負担額を考えていきました。

子どもたちは、直感的には同額の負担は適切ではないと考え、それぞれの収入から負担割合を考えていました。

一方で、負担が少なすぎることに課題を感じ、負担額の差を小さく設定する子どももいました。

租税教室を通して、広く公平に分かち合いつつ、納税者の納得感を得られる税のあり方を学びました。

税を集め、使うことは、人々の負担と公平性と納得感の上に成り立っていることを実感した、租税教室となりました。