前期の人権教育は各学年で体験的な活動を取り入れて行っています。

3年生はボッチャを体験しました。

「先生、これすごく楽しい。」

「だれでもできるね。でも難しい。」

子どもたちが感想を教えてくれました。

4年生は視覚障害、5年生は聴覚障害についての話を聞きました。

 

白杖を見た4年生は「あ、それ見たことある!」と言っていました。

普段の生活と結びつけて話を聞く姿が見られました。

話を聞いていくうちに、目が見えない人でも助けを借りながら他の人と同じように暮らせることを理解し、

自分にできることを考えていました。