社会科の学習で、日本の企業のものづくりの過程や工夫について学習をしました。

 日産自動車の方をお招きし、「日産ものづくりキャラバン」として、ものづくりの仕組みや工夫を体験しました。

  

 子供たちは、効率よくものづくりを行うための改善方法について学びました。「おもちゃの車を作る時間を縮めるためにどうしたらよいか」をグループで検討し、改善していくことの大切さを実感していました。

 「普段の生活でも改善できるところを見つけたい。」「ものづくりにはたくさんの工夫がされていて驚いた。」などの思いを活動を通して子どもたちはもったようでした。