5年生は社会科の学習で米作りに取り組み続けており、12月上旬に脱穀を行いました。

 講師の先生に脱穀機を持ってきていただき、脱穀の方法を聞きながら取り組みました。乾燥させた稲から籾(もみ)を外す際には、お米を無駄にしないように籾が稲に残っていないか、籾が落ちていないかを確かめていました。

 

 子供たちは活動を通して、「本当にお米を食べるのが大変だと感じた。」「昔の人は大変だと思った。」などの感想を述べていました。