12月11日(月)に、保土ケ谷区選挙管理委員会の方々が選挙について教えに来てくださる「選挙フォーラム」を行いました。

 子どもたちは、クイズや本番と同じように投票・開票を経験することで選挙についての理解を深めました。

 社会科で選挙については学習しましたが、実際に投票用紙をもらったり、本物の記載台や投票箱を使ったりすることで、選挙・投票について前向きに考えられるようになりました。社会や政治に関心をもち続け、6年後にみんなが投票に行くことを期待しています。

  

 子どもたちの感想を紹介します。

「投票用紙が開きやすいようにプラスチックになっているのに驚きました。」

「本当の選挙で使われる投票台や投票箱を使って投票できてよかったです。」