日時:11月16日(火) 場所:本校放送室から各教室

 11月の歌は「いつかこの海をこえて」(作詞・作曲 ミマス、編曲 富澤 裕)です。

 この曲は、東日本大震災の後に釜石市の学校の子ども達との交流で作られ、「鵜住居(うのすまい)で生きる 夢いだいて生きる」という言葉が、歌詞におりこまれています。この曲がどのように作られたかについては本にも書かれていて、学校の図書館にも置いてあるという紹介をしました。

 この曲について、5年生からミマスさんにたずねたところ、回答と説明をしていただくことができました。

Q1 るり色にはどんな思いがこめられている?

A1 ●海の色、宝石、ふるさとの景色の美しさ、希望、透明感がある未来が見える色。

    ●実は、「る」で始まる色はるり色くらいしかない?!

                     

Q2 ミマスさんの1番好きな惑星は?

A2 全部好きですが、1番好きな惑星をあげるなら、名前ミマス(ミマスは土星のまわりをまわっている衛星の名前)を使っているので土星。

 歌詞を味わいながら、歌っています。