9月20日(金)に第三回 重点研究会が行われました。1年3組では、算数『10よりおおきいかず』という単元で、10より大きい数はどのように数えたらよいのかを考えました。

 子どもたちは、既習事項をふりかえり、渡された具体物の数の数え方を友達と操作しながら考えました。それぞれの班で考えた数え方を共有したことから、10より大きい数は、5や10の塊と端数に分けて数えると分かりやすいということが分かりました。10より大きい数を数えるときは、10といくつに分けて数えると最も分かりやすそうだと気づくことができました。