215()13組で校内研究授業が行われました。

今回の授業では繰り下がりのある計算の仕方について、「10といくつ」という数の見方や計算の意味に着目し、計算しやすい方法を見つけ、活用することを学習しました。

児童は、前の時間に学習した10のまとまりを作ってそこからひく方法以外に他の方法がないかを、これまで使ったやり方を基に友達と話し合いながら熱心に考えていました。分かりやすい方法を見つけ、自分の考えをみんなに伝えようと積極的に手を挙げて頑張っている子ども達の様子を見ることができました。