校庭の砂が雨等で流されてしまい、先日砂を追加することとなりました。昨年度は、校庭で遊んでいた5・6年生有志が意欲的に大きな砂山をならしてくれました。実際に、その活動を経験した現6年の児童が、今年度も自分たちで率先して、放課後に校庭に集まって職員と共に整備してくれました。「去年やったし、今年もやるべきだと思ったので」と6年生の子供たちはさらりと答えてくれました。今年度は、初めての試みとして、1年生の子供たちが入学当初、安心して学校生活を送れるように、PTA運営委員会で保護者ボランティアの方々を募りました。6名の方、さらに、本校の卒業生の保護者の2名の方が、1年生の朝の支度、授業中の支援、給食配膳補助を、5月中旬まで手伝ってくださいました。このような様々な立場の方々が、本校の教育活動に参加してくださることで、学校教育目標である「つながり」がさらに様々な場面で広がり、深まっています。