4月13日(月)

 百穀を潤すという「穀雨」も間近。子ども達の姿が見えない校庭の周りですが、萌黄色の新芽と色とりどりの花々が美しい色の対比を生み出しています。

 八重桜が手毬のような花を付け、野村紅葉の深紅の芽吹きも目に鮮やかです。

 花壇には色とりどりのパンジーが咲き乱れ、ツツジの花も咲き始めました。

 図書室では緊急受け入れのために来校し読書や自主学習に勤しむ10名ほどの子ども達の姿が。

 倉田小の豊かな自然が、全校の子ども達が戻ってくる日を静かに待ち侘びています。