給食が始まって1週間あまりの朝、4~6年生で活動している「PH保健委員会」のメンバーが、牛乳パックの開き方を1年生に教えに来てくれました。       

 毎日、給食の片付けの時には6年生が1年生の教室に来て牛乳パックを開くのを手伝ってくれているのですが、この日は改めて教わりました。とはいえ、「分からない人?」と声をかけられるとたくさん手が上がります。一人ひとりのそばに行き教える上級生たち。

  「これでいいの?」「うん。なかなかいい感じ。」牛乳パックがきれいな四角形になりました。少しずつ自分でできることを増やしていく1年生と、それを支える上級生。小山台小のすてきな仲間ですね。