この前まで、学校にあるウサギ小屋はウサギがいなくて、雑草もたくさん生えている、とても寂しい場所になってしまいました。もう1つ学校にはドクロ池という池もあるのですが、車が多い場所にあるので、児童だけではなかなか入れない場所にあります。

 そこで3年生がさびしい場所になってしまったウサギ小屋に「生き物のいるビオトープを作ろう!」と活動を開始しました。ビオトープとは、「生き物の集まる場所」と言う意味です。雑草をむしったり、近くの大学にいるビオトープの専門家に話を聞いたり、専門家から植物やメダカなどをもらったりして生き物が増えたり、学校の技術委員の先生に協力してもらい、ビオトープに水を足すシステムを作ったりしました。そのおかげで今のビオトープは寂しい場所ではなく、生き物の集まる楽しくて素敵な場所になりました。

 ぜひ見に来てください。  3年生より