19日(木)に4年生は、「横浜市民防災センターとカップヌードルミュージアム」の見学に行きました。午前は、防災センターで、地震の体験、火災時の消火器、煙体験、減災トレーニングなどたくさんの体験をしました。特に、震度7の揺れや火災時のけむりの体験では、実際にどんなことが起こるのか体験したことで、災害の怖さと備えの大切さを感じていました。冬の一日、防災意識を高め、充実して過ごすことができました。また、午後に行ったカップヌードルミュージアムでは、製品にまつわる様々な発見や工夫を知ることができ、日ごろ何気なく手にしているカップラーメンのすごさを感じられたと思います。子どもたちの振り返りの中から一部ご紹介します。

<防災センターについて>

〇地震の揺れのことは知らなかったから、実際の揺れを知って備えることができてよかった。近所の人にも教えてあげたい。

〇地審の揺れを実際に感じて、こわいと改めて思いました。

〇けむりはあっという間に広がってしゃがんでもけむりがあって、絶対に吸わないようにしても吸ってしまうと思いました。火災がとてもこわいと思いました。

<カップヌードルミュージアムについて>

〇カップヌードルを自分で作るコーナーでは、世界に一つだけのカップヌードルを作れてよかったです。カップヌードルが大発明ということを初めて知りました。