令和5年11月27日(月)~12月1日(金)まで人権週間でした。日頃から人権を意識しながら授業を行っていくことを大事に考えておりますが、人権週間を設け、教職員も、児童も自身の人権感覚を見直す機会としています。

 

<ねらい>

〇子供の課題に合った授業を通して、人権について考え、自他を大切にできる子どもを育成する。

〇目の前の子どもの課題を見つめ、課題解決に向けた授業を行うことで、教職員の人権感覚を磨く。

<取組>

    中学校ブロックで、人権を意識した授業を行うこと。

    授業を通して児童・生徒が学んだことや振り返ったことをワークシートに記入すること。

    小中学校の取組を各学校で掲示し、交流すること。

 

 

本校では、1年生「じぶん、ほめほめ大さくせん!」2年生「みんなと心をかよわせよう」3年生「いろいろな人の感じ方や気持ちを理解しよう」4年生「みんなでフルーツポンチを作ろう!」5年生「いろんな性格売ります!買います!」6年生「大人に打ち明けたほうがいい秘密」をテーマに授業を行いました。授業の振り返りなど掲示してあります。ご来校の際にご覧ください。また、どのような授業だったかお子様とお話になってください。