12月8日から12日までの1週間、校内図工作品展を行っています。

昨年度までは1月に行っていましたが、今年度は、個人面談の時期に合わせて12月に行いました。児童だけでなく、保護者、地域の方にも開放しています。

各学年で1年間に作成した絵と工作を数点ずつ飾っています。普段は、それぞれの作品を作成した時期に各学年の廊下に飾っていますが、気にして見ない事には通り過ぎてしまいます。そのため、「互いの作品を鑑賞し、それぞれの作品の工夫や出来栄えを認め合い、これからの自分の作品制作への意欲を養う。」というめあてで行っています。

鑑賞しながら、児童たちは、下学年の作品を見て以前に作成したことを思い出したり、上学年の作品を見て、上級生の作品の良さを感じたり、これから作る作品のイメージを広げたりしています。