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 夏休みの宿題の一つに、自由研究があります。以前は、どこの学校でも取り組んでいたと思いますが、この頃は、自由研究をするかしないかを選べる学校や、自由研究がない学校もあります。本校では、長い夏休み、何か一つに集中して取り組むことをめあてに行っています。

 子どもたちの作品は、学年ごとに、廊下や空き教室に掲示されています。夏休み明けには、クラスごとに作品の発表をしています。参観日まで掲示していますので、各学年の作品を見ていただければと思います。

 工作をしてくる子が多く、いろいろな作品があります。旅行記や、体験したことや調べたことをノートや模造紙にまとめている作品もあります。

  

 

夏休み明けの1日目。自由研究の発表や、夏休みの体験の発表、クラスレクなどをしますが、それだけではなく、授業も、しっかりしています。算数、国語などなど、初日から学習モードに入ります。切り替えが得意な子、まだ夏休み気分な子。でも、「つかれる~。」と言いながら、ノートを書き、先生の話を聞き、落ち着いて学習に取り組んでいました。

 

長い夏休みが終わり、学校へ来るのが楽しみという気持ちだったらよいのですが、不安があったり、宿題が終わっていなかったり、緊張でドキドキしていたり、いろいろな気持ちが混ざって、一日目は普段と違うものです。

そんな子ども達の気持ちをやわらげ安心できるように、先生たちは準備をしています。黒板のメッセージもその一つ。先生のイラスト付きだったりします。先生たちが描いたイラストを紹介します。