とある教室の前を通ると、子どもたちの楽しそうな声が聞こえてきました。

のぞいてみると、2年生の生活科の学習でした。

 

おうちから持ってきた、

飲み物の空き容器や、お菓子の空き箱、

ペットボトルのキャップや、ヨーグルトの空き容器…などの「廃材」を使って、

どんな遊びができるかな、と試行錯誤していました。

 

高く高く積み上げてみたり…

 

規則正しく並べてみたり…

 

楽器のようにたたいてみたり…

 

マスクを着用して友だちとの距離を保ちながらも、

「友だちと、こんな遊びがしたいなぁ…」と、

わくわくした気持ちいっぱいで活動する姿がありました。

 

これから、どんな学習に発展していくのか楽しみですね。