昨日からの全員登校開始を受けて、教室では図画工作や外国語の学習が始まりました。

また、学習の場所が教室にとどまらず、校庭や学校周辺へと少しずつ展開してきました。

 

 

校庭を見ると、2年生の体育科の学習が行われていました。

運動と暑さの両方に無理なく慣れることができるよう、学習の内容や順番を変更して行っています。

また、体育の際にはマスクの着用はせず、友達との距離を取って学習ができるよう指導してます。

 

 

その体育の隣では、1年生が植木鉢の中を観察をしていました。

植木鉢には、休校中に各家庭で協力をいただいて種まきをした、

マリーゴールドやオジギソウの芽がありました。

「種をまいたら、すぐにたくさん芽が出たんだよ」

「葉っぱの裏は、ざらざらしているよ」

成長している様子を、じっくりと観察していました。