社会科「昔の道具とくらし」の学習で、七輪を体験しました。新聞紙から割り箸に火が移り、炎が上がると子どもたちは大喜び。炭火であぶった干し芋をほおばって、どの子も「おいし~い!」と声を上げていました。前の日に「干し芋は苦手」と言っていた児童が、「干し芋のファンになったかも」とつぶやいていたのが印象的でした。昔の道具を扱うことの大変さを知るとともに、そのよさにも開眼したようです。