今日から5月になりました。

この写真は、今朝学校で撮影しました。

空1空②

見事な青空です。

『こういう空のことを「五月晴れ」というのかな?』と思い、調べてみました。

実は、「五月晴れ」という言葉は、もともと梅雨の時期の晴れた空のことを表した言葉だったそうです。

旧暦の「皐月」は、今よりひと月ぐらい後ろの6月ごろのことで

梅雨の時期のよく晴れた日のことを「五月晴れ」と言っていたそうです。

今では、この時期の晴れた空のことも「五月晴れ」といっても良くなったそうです。普段耳にする言葉でも調べてみると「なるほど」と思うこともありますね。

こんな時期ですが、心を落ち着かせて、ゆっくり空を見上げてみても良いですね。早くにぎやかな学校が戻ってくるのを楽しみしています。

皆さんも健康に気を付けて過ごしてください。