先週の金曜日で、卒業まで残り２０日となりました。子どもたちは卒業式まで毎日一人ずつ、自分の担当のカウントダウンの日にスピーチをしています。恥ずかしながらもクラスみんなにメッセージを伝えている姿を見ると、「本当に卒業するんだ…」と少しずつ実感が湧いてきます。
　１組の国語では、最後の単元「海の命」について子どもたちと話合い、子どもたちが黒板の前に立ち、授業を進めていく形式で進めることにしました。進める側の９人の立候補者と授業の進め方を考え、交代でやっていきます。ミニ先生が子どもたちの意見を引き出しながら学習を進めました。
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