1月30日、雪の降る中、4年生のわくわくフェスティバルが行われました。お足元の悪い中お越し頂きありがとうございました。子どもたちは「~感謝~光り輝く 夢への道へ 最高のハーモニーを 奏でよう」とスローガンを立て頑張りました。770個の三角柱を作り、その思いをこめた壁面も準備しました。「10歳まで育ててもらった家族に感謝の気持ちを届けたい」「この1年の学びとこれからの未来を力強く発表したい」そんな思いでわくフェスに臨みました。学年を2つに分け、「福祉」の発表と「ごんぎつね」の発表をしました。福祉の発表では、学んだこと、感じたことを大切に発表しました。ごんぎつねの発表では、シュプレヒコール劇に挑戦し、歌を織り交ぜながら画用紙で登場人物の気持ちを表現しました。1/2成人式では、自分の夢を堂々と発表した後に、家族と心を込めた手紙を交換し合いました。最後の歌では、目に涙をいっぱいためた子どもたちが一生懸命歌いました。このようなわくフェスができたのも、保護者の皆様のご理解とご協力のおかげです。本当にありがとうございました。