「仲良し譲り合いデスク(仮称)」や、

物品移動と断捨離により、創造的余白空間が生まれたりと、

短期間で職員室が変化していっています。

ちょっと丸ハイテーブル置き場を移動しただけで、使用場面が増えたり、

いつもと異なる教職員同士での交流が見えたり、空間が変わることで動きが変容し始めました。

「なんか明るくなったね。光がたくさん入ってくる感じがする」との喜びの声も湧き出てきました。

ただ、良いことばかりではありません。

変化したことによる違和感やモヤモヤも生じています。

そこで、今日は、

どんな課題を解消したくて始めたのかに立ち還りました。

そして、どのように、皆の共感を得ていくのかをアイデア出ししました。

今日は立ち止まる日。

教室と同じですね。

子どもと大人の学びやチャレンジは相似形と言われます。

お互いの考えが異なるのは当たり前です。

丁寧にチャレンジと対話を繰り返しながら、職場改善プロジェクトを進めたいと思います。