学校行事ではないのですが、南消防署の方が本校に来校し消防署のJアラート訓練が行われました。これは、緊急時にできるだけ早く、正確な情報を地域住民に伝え、安全に避難ができるようにするための訓練です。内閣官房、消防庁、各地域の公共団体が連携をして、全国一斉に行われました。本日は津波を想定し、人工衛星などの最新の機器を使った訓練でしたが、あらゆる災害は突然やってきます。やはり大切なことは、災害が起きたときのために準備をしておくことや意識を高くもつことだと改めて考えました。