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更新情報


10月11日(土)に行われた「幹まつり」に個別支援級の3~6年生の児童が参加しました。
「総合的な学習の時間」で試行錯誤しながらつくったポスターを校内に貼ったり、幹まつりの日時を校内放送で流したりして、幹まつりを宣伝しました。当日は見てもらえるように工夫しながら作った看板を手に持ち、声に出してお客さんの呼び込みを行いました。
「鶴見地域活動ホーム 幹」の利用者さんが心をこめて作った商品をお客さんに販売もさせていただきました。
時折雨が降っておりましたが、雨に負けず接客を行いました。その成果もあり、幹さんの商品を全て売り切ることができました。
幹の皆さんや地域の皆さんとのかかわりを通して、地域のつながりを存分に感じられる活動となりました。
かかわっていただいた皆様、温かい見守りをありがとうございました! (石川 博光伽)


今日は後期の始業式でした。
3日前に前期の終業式があったばかりなので、今回はワクワク感を強調しようと思い、1か月後の「あさひまつり」に向けて、あさひっ子に挑戦状を提示しました。名付けて「4週連続謎解き」。校内の数か所に設置したQRコードを読み込むことで、クイズが出題されます。そのクイズの4週間分の答えを集めておくと、あさひまつり当日に出す予定の「ボス謎」に回答できるという仕掛けです。難易度はさほど高くはないと思っていますが、低学年では回答に至るプロセスで大人の手が必要になるかもしれません。そんな時にはぜひ手を差し伸べてあげてください。


今日は前期の最終日、終業式を行いました。
終業式といっても、3学期制だったころとは様相が全く違います。明日からの土日、スポーツの日を経て4日後には後期がスタートするので、「締めくくり」というよりは「折り返し点」といったイメージです。
各教室で担任から対話しながら「あゆみ」を手渡す以外は、放送で児童支援専任教諭から登校時の歩き方指導を行ったり、各教室では、日常学習のひとコマがあったり、あまり特別感はありません。だからこそ、6か月間でできるようになったことや楽しかったことなどの振り返りを行い、改めて今後の目標設定を大切にするように努めています。
6年生は、シーズンをまたいで来週に計画されている宿泊体験学習の準備を学年全員で進めていました。
3日間の一休み、それぞれの充電を期待しています。


みなさんは、給食で冷凍みかんを味わったことがありますか?
横浜市の小学校給食では9年ぶり(?:噂)に冷凍みかんが献立に登場するとあって、本校が解凍試行に手を挙げました。
そこで、小学校入学以来食べたことがない(だろう)中学生を招待しようということになり、寺尾中学校生徒会の皆さんをお招きしました。
来年入学を予定している6年生は中学生に質問の嵐を浴びせ、中学生にしっかり味わってもらったかは不明ですが、とてもよい交流になりました。
※生徒会のみなさんには、撮影および公開の許可を得て掲載しています


先週水曜日から金曜日にかけての2泊3日で、5年生が南伊豆での体験学習を行いました。
3日間とも好天に恵まれ、9月末とは思えない強い日差しを受けながら、海での活動を満喫してきました。
天然の崖と人工の防波堤に囲まれた静かな入海は多様な活動に最適で、ハイキングや遊泳、カヤックやカッターボート等の体験を貸切状態で行うことができました。
学校のリーダーとしての役割を担う5年生の、この体験を活かした今後の活動ぶりに期待しましょう。


今日は全児童が午前授業での特別日程でしたが、これは午後に教員の研修を行うための設定です。
年間計画により、市内外で活躍している教育実践家(他校の教師です)を招き、いろいろな教科指導についての見識を広げることが目的です。
今日は「算数科における”学ぶ楽しさ”とは」と題して講師を招き、児童が受ける授業そのものの形態で教師自身が学ぶ楽しさを考えました。
「合同な平行四辺形をテープを用いて描く」課題に対し、アイディアを出しながらそれぞれが味わった「楽しさ」を振り返り、共有しました。
ここでそれぞれが味わった「楽しさ」を、あさひっ子に還元できるように努めていきます。
 


中学年音楽授業の講師として、現在オーストリアの大学で学びながらプロのトランペット奏者として活動している松延弦さんが来校くださいました。
3種類のトランペット(ピストントランペット・ロータリートランペット・コルネット)の音色の違いを聴かせてもらいました。本校教員も加わり、トロンボーン、ユーフォニアムによる金管アンサンブル演奏も披露しました。どの曲にも真剣な眼差しで、それぞれの響きの違いを感じている姿がありました。(開口 綾子)


先週もいろいろなドラマがあったのですが、私の不在日が多かったため、更新が遅れていました。
1週遅れですが、先週の出来事をお知らせします。
火曜日には、校内授業研究会を行いました。授業研究とは、教師が自身の指導力を高めるために、授業を公開してさまざまな意見交換をする取組のことです。各学年から1クラスの計6クラスで取り組みました。あさひっ子は意欲的に学び、その姿を通して教職員が授業の是非を語り合いました。
暑かった今週、多くの学年で水泳を実施することができ、いくつかの学年では学習を完了しました。まだ学習時間が残っている学年は、今週実施します。
金曜日には学校保健委員会を行いました。学校保健委員会は、子どもの健康的な生活のための課題について協議し、健康安全な学校づくりを推進するための組織です。学校薬剤師さん、保護者代表を招いて高学年の代表者を中心に「けがを起こさないための校内の環境」について話し合いました。


真夏のまま突入した9月1日から始まった今週、バラエティに富んだいろいろな出来事がありましたので、ダイジェストでお届けします。
月曜日には給食が再開! 酷暑のため食欲が落ちていると思っていたのは杞憂で、あさひっ子の食欲は旺盛でした。
この日も暑かった火曜日、比較的冷房が効いている図書館に並んだ「夏休み作品展」を鑑賞する子が多かった!?
曇天でやや涼しく感じられた木曜日の朝、なんと校庭遊具うらのソメイヨシノが大胆に折れてしまいました。原因は不明ですが、危険なので週末に一部を伐採することになりました。春先の満開が記憶に新しいだけに、残念。
久々のまとまった雨が降った今日・金曜日、台風接近による大雨予報により、下校時の安全確保のため、5時間目をカットして下校しました。
そんな中でも、あさひっ子の元気度は落ちていません。来週が楽しみです。


横浜市内の全市立学校の児童と生徒が主体となっていじめ問題に向き合い、解決を目指す「横浜子ども会議2025」の鶴見区交流会が、鶴見小学校にて開催されました。「いじめをしない自分でいるために~つながる、広げる、いじめ未然防止の輪 ~」をテーマにした会議です。
本校からも代表の6年生1名が出席し、多くの小・中・高の児童生徒と意見を交わしました。
積極的に手を挙げ、自分ができること・学校でできることを話す姿が見られただけでなく、他校の取り組みから現在旭小で取り組んでいる「あいさつ運動」の見直しにまで考えを巡らせていました。
後期には人権週間やピンクシャツデーも控えているので、どのようなアイディアが生まれるのか今から楽しみです。(福井 遼太)