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研修旅行2日目の午前中は長崎平和学習です。

長崎平和公園を見学し、平和講話を聞き、原爆資料館の見学を行いました。

とても真剣な表情で、さまざまな資料に触れることができました。

 

午後は長崎商業高校総合ビジネス科スポーツビジネスコースとの交流会をおこないました。お互いの高校の魅力、地域の魅力を発表しました。その後、体育館でバレーボール、グラウンドでソフトボールの二つに分かれて交流をし、最後にはリレーを行いました。スポーツを通してすぐに打ち解けることができとても充実した交流会となりました。

 

 

交流を行いました 長崎商業高校のInstagramにも掲載されました。

https://www.instagram.com/chosho1105?igsh=MWI0d2E5NmU1aTJzNg==

長崎商業の皆様、交流できましたこと心より感謝申し上げます。

研修旅行1日目は昨年開業のスタジアムシティホテルに宿泊します。

 

ホテル到着後周辺を探索し、スタジアムシティツアーと講演会でスタジアムシティの今までと今後のお話をお聞きしました。

 

 

事前学習で学んだことだけではなくより細かい運営の流れを聞くことができより深い学びになりました。

研修旅行1日目は昨年開業のスタジアムシティホテルに宿泊します。

ホテル到着後周辺を探索し、スタジアムシティツアーと講演会でスタジアムシティの今までと今後のお話をお聞きしました。

事前学習で学んだことだけではなくより細かい運営の流れを聞くことができより深い学びになりました。

 

 

午前中はまず、日本大使館を訪れました。日本文化展示コーナーでは、お寿司や蕎麦などの日本食のサンプルが展示されていたり、日本語を学習できる教材や、英語と日本語で書かれた漫画が書棚に入っており、2週間貸し出しができるようです。テレビでは、日本語のNHK番組も放映されており、日本の文化や言語に親しめる空間になっていました。その後、広報文化センター(JICC)所長の金津様より、大使館の仕事内容と、JICCの取り組みについてお話を伺いました。あまり大使館の取り組みを知らなかった生徒たちは、驚きながら真剣に話に耳を傾けていました。

続いて障がい児の支援施設「シロアムの園」を訪問し、代表を務める小児科医の公文和子先生からお話を伺いました。ケニアでは、障がい児への医療、福祉制度、教育の機会が十分に整っていない状況ですが、同施設は、一人ひとりのニーズに合わせた医療と支援、さらに母親の就業支援まで行っています。この施設には、現在54名が通所している一方で、約200名もの待機児童がいるそうです。

子ども達との触れ合いの時間には、手を握って話しかけたり、車椅子を押して散歩に連れて行ったり、シャボン玉やキャッチボールをしたりしました。そうした交流を重ねるうちに、子ども達の表情も徐々に和らいでいきました。

食事の時間には、スタッフのサポートを受けながら食事介助に取り組んだ生徒もいました。

 

 

 

 

公文先生は、ご自身の仕事の大半を占めるのがスタッフへの指導やトレーニングであると話されていました。スタッフ一人ひとりが専門性を高めることは、子どもたちへの支援の質を上げるだけでなく、スタッフ自身のやりがいや自信にもつながっているようです。現場では、スタッフみんな笑顔で丁寧に子どもたちに向き合っている姿がとても印象的でした。

振り返りでは、シロアムの園で公文先生のお話から感じたこと、子ども達との交流で感じたことを共有した後に、今日は日本に帰ってからこの経験を元に自分たちに何ができるか、何をしたいのかを「考え」ました。「感じた」ことを自分ごとにして「考える」、そして行動がとれる国際人に、今日も少し成長できたはずです。

午前中は、キベラスラムで子どもたちにアートを教えるムディボさんにお会いし、生い立ちから現在に至るまでの歩み、スラム街の生活がどういうものかなどについてお話を伺いました。

ムディボさんの言葉に真剣に耳を傾け、メモを取りながら、ムディボさんの前向きな姿勢に心を動かされました。

お話を伺い、いくつか質問をした後で、事前にお願いしていたアート作品を受け取りました。ムディボさんの世界観の中で、生徒たちの写真を正確に描いてくださり、みんな大喜びでした。

そして場所を移動し、ムディボさんと、ムディボさんのアートスクールに通う3人の子ども達、ボランティアの方も一緒にランチを食べました。初めはお互いに緊張の面持ちでしたが、自己紹介したり、話のきっかけをつくってもらったりしたことで、子ども達に笑顔が見えるようになりました。緊張も解けてきた頃、ちょうどヤギ肉のニャムチョマ(焼肉)が出てきました。私たちに、ウガリ(白とうもろこしやキャッサバの粉を練り上げて作られる主食)の食べ方を教えてくれながら、美味しそうに子ども達が肉を頬張る姿に、こちらも嬉しくなった一方で、「こんなお肉はめったに食べないんだ」という一言に、胸が苦しくなりました。

 

 

 

ライオンやトラの絵を描くのが好きなんだ、と話したり、簡単なスワヒリ語を教えてくれる子ども達の表情は、嬉しそうで生き生きとしていました。

 

 

 

 

 

昼食後は、カフェが併設されたアート&クラフトショップに立ち寄りました。気に入った洋服を組み合わせて試着したり、自分や家族、友達へのお土産を選んだりして楽しみました。

2日目からは、夕食前に振り返りを行っています。今の自分が感じること、今日もやっとしたことを言葉にすることで、自分の内面と向き合い、それを共有することで参加者同士のつながりや場づくりに繋げていきます。

昨年度に続き、今年度も万博国際交流プログラムのケニア共和国派遣が決定し、国際学科1, 2年生から8名が選出されました。今回も全ての訪問先を調節してくださったSIKUNJEMA代表の加藤さんは、羽田空港から同行してくださいました。

家族に見送られる中、21日の深夜に羽田空港を出発した一行は、11時間のフライトを経てドバイに到着、空港内を散策しながら3時間を過ごしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドバイ空港内は煌びやかな雑貨をはじめ、ピスタチオやデーツを使ったチョコレート、ラクダをモチーフにした中東らしいお土産が数多く並んでいました。

 

 

 

 

最終目的地のナイロビには、それから更に5時間のフライトを経て到着しました。

空港からはショッピングモールへ向かい、必要な食料品を購入した後、フードコートで夕食を済ませてホテルにチェックインしました。

標高が1,700mのナイロビでは、体を高地に慣れさせる必要があるため、明日はゆっくりした行程を予定しています。スラム街や孤児院、障がい児施設での子どもたちとの交流が、いよいよ本格的に始まろうとしています。

横浜清風高校、市ケ尾高校との合同練習に横浜市で活動している社会人クラブチーム「せせらぎクラブ」のみなさんに練習に来ていただきました。

Y校生も他校生徒も普段とは違う練習相手に最初は戸惑っていた様子でしたが、途中からは自分からアドバイスをもらいに行くなど、

自分の技術を見つめ直すことができた充実した1日となりました。

 

また、Y校ソフトテニス部は部員数が少ないながらも、こういった合同練習を積極的に行い、人数の少なさをメリットと感じられるよう工夫をして活動をしています。

高校でソフトテニスを続けようと思っている中学生はぜひ1度見学に来てみてください。

※見学についてはソフトテニス部の「部活動見学」のページをご確認ください。

Y校で実施される学校説明会等に合わせてソフトテニス部の見学が可能です。

現時点での見学可能な日程は次の通りです。(随時更新予定)

・7月22日(火)体験授業 練習時間:9時~12時30分

・7月23日(水)体験授業 練習時間:9時~12時30分

・9月13日(土)第1回学校説明会 練習時間:10時~16時

・11月15日(土)第2回学校説明会・授業見学会 練習時間:14時~17時

・11月16日(日)午前練習(学校説明会等はありません) 練習時間:9時~12時

練習の見学を希望される方は当日テニスコートまでお越しください。

また、雨天による練習中止の連絡は行っておりませんので、予めご了承ください。

 

上記日程を持ちまして今年度の見学会はすべて終了しました。参加された皆様、ありがとうございました。

今後の見学については個別対応をさせていただきます。

見学を希望される方は事前に学校(ソフトテニス部顧問佐藤または関根)へお問い合わせください。

※学校電話番号:045-713-2323

ついに最終日となりました。 

最後に訪れたのは龍山寺。1738年に創建された台北最古の寺院です。仏教をはじめ100以上の神様仏様が祀られています。第二次世界大戦で正殿が大きな被害に見舞われた中ご本尊は無傷だったとされることから台湾屈指のパワースポットと言われています。 

生徒たちどの神様仏様に何をお願いしたのか。健康?進路?それとも?? 

 

 

 

 

 大きな事故やけがもなく全員揃って無事に帰国の時を迎えました。 

7日間も台湾に滞在しましたが、毎日が充実していたためにあっという間でした。 

 

【生徒の感想より】 

このプログラムがかったら新しい友人に出会う事はできていなかった。新しい出会いに感謝しています。違う環境に行く事は怖い事ではなく、わくわくする事だと思える様になれた。 

自分に自信が付きました。自分の中でコミュニケーション能力などの成長を実感することができました。 

もっといろな人と会話ができるように英語を勉強しないとと思ったし、積極的に声かけなどができるようになって成長したと思う 

英語がほとんど通じない中で翻訳やジェスチャーで会話をしたため、心を通じて会話ができた気がします。 

言葉のないコミュニケーションの難しさがわかりました。でも、言葉が伝わらなくても人の温かさが伝わることがわかりました。あと、言葉が伝わらない悔しさも知りました。 

 

以上、学びの多い7日間でした。 

この姉妹校交流を通じて、グローバルな視点を持って考えることや多くの出会いと感動を得ることができました。 

今回のプログラムに参加した5名の更なる成長が楽しみです。 

終日、市内研修となりました。 

国立中正紀念堂 

台湾の初代総統・蒋介石を記念して建てられた巨大な記念施設で、台湾の歴史・文化・建築・芸術が融合した象徴的な場所であり、そのスケールの大きさは圧巻。 

有名な衛兵交代式もちょうど見ることができ、一糸乱れぬ動作みな息を呑みました

 

十份 

かつて日本統治時代に炭鉱の町として栄え、炭鉱労働者やその家族が集まり活気溢れる街だったそうです。 

今では「台湾の中でも神のすみかにもっとも近い場所」観光地化されており、ここからランタンを上げると願いごとが叶うと言われているということで、生徒もチャレンジ。 

ちなみに、ランタンは色によって祈願の種類が分かれているそうで。さて、ピンクは? 

 

九份 

九份はかつて金鉱として栄え「アジアの金の都」と言われていました。日本統治時代に最盛期を迎えたこともあり、路地や石段日本の古い町並みの雰囲気が色濃く残っていました。 

夕暮れから夜にかけての光景は、ジブリ映画「千と千尋の神隠し」の世界感によく似ていることでも有名ですが、あまりの人の多さにその世界観を感じる余裕がなかったのは残念でした

11月3日(月)、9日(日)実施

11月は今まで参加したことのなかった外部での行事にY校茶道部として参加しました。

3日は南区役所で開催された南区文化祭に参加し、宮大工さんが作成したイベント用の茶席でお点前を披露しました。午前中のみの参加でしたがたくさんの方に楽しんでいただき、地域の文化活動に貢献することができました。

9日は三溪園で開催された市民茶会に参加し、横浜市指定有形文化財である白雲邸でお点前を披露しました。白雲邸は通常内部非公開の場所です。道具も用意していただいたものをお借りし、他校の生徒さんとともに茶席を設けることができ、貴重な経験を重ねることができました。お点前以外の時間では各自三溪園の散策も楽しみました。

茶道部外部1

茶道部外部2

茶道部外部3