6月1日(日)に藤沢翔陵高校で行われた第72回全国高等学校ビジネス計算競技大会神奈川県予選会に本校3学年商業科(2名)、YBC(1名)の計3名が代表として出場してきました。
5月下旬から中間テスト、公費英検受験が行われた中で練習時間も多く確保できない状況での大会出場でした。その中でも電卓競技にて総合競技団体、個人ともに入賞することができました。また、種目別競技でも予選通過できる生徒もおり、県内の高校生と競い合えたことは良い経験になったと思います。この経験を糧に3名の出場生徒にはぜひ、進路実現を果たしてほしいです。
藤沢市給付型奨学金、白石敬子奨学金の案内が届いています。
申請資格や申請方法等の詳細については、教育総務課HPをご覧ください。
https://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/kyouiku/kyoiku/kyoiku/kyouikujigyou/kyuuhugatasyougakukin.html
奨学金の概要
奨学金の種類 給付型奨学金(返済の必要はありません)
募集の方法 財団ホームページからの直接応募
(高校や大学を通じての推薦応募ではなく、
学生ご自身からの応募となります)
給付期間 大学1年生からの4年間
給付金額 月額10万円(4年間の総給付額は480万円)
募集人数 700名程度(2026年4月 大学入学予定者)
他の奨学金との併用 ・貸与型奨学金:併用可
・返済不要の給付型奨学金:併用不可
(ただし、海外留学支援の奨学金は併用可)
・授業料等減免制度:併用可
応募資格
募集対象者 2026年4月に入学する大学新1年生
大正大学 日本国内の4年制大学
※学部は文系・理系を問いません。
※世帯所得金額は選考基準の一つではありますが、
応募に当たっては所得による制限はありません。
選考方法
当財団の選考委員で、学業成績、経済的な状況、小論文等を基に総合的に選考を行います。
※詳しい条件等は当財団HPの募集要項をご確認ください。
チュニジアの大学生とオンラインで交流し、チュニジアの課題解決の提案を目指す協働プロジェクトが始まりました。
この取り組みは、横浜市青年会議所のご協力の元、8月に横浜で開催予定のTICAD 9(アフリカ開発会議)への貢献を目指して計画・実施しています。
最終的なゴールとして、実際にTICAD 9の会場でチュニジアの政治リーダーの方々へ、
日本の技術や文化を活かした、課題解決案やチュニジアの魅力をより引き出すためのアイデアを提案することを掲げています。
今回、Y校国際学科の生徒が一緒に課題解決に取り組む大学生は、チュニジア第二の都市スフィックスにある
North American Private University, International School of Businessに通われている学生の皆さんです。
https://www.facebook.com/
6月5日(木)には、チュニジアの大学生とのキックオフミーティングを実施しました。
チュニジアの文化や彼らが通われている大学の様子を紹介していただき、
ビジネスや経営学の視点からチュニジアの抱えている社会課題について話を伺いました。
今後は何度かオンラインでのミーティングを実施し、8月のTICAD 9の参加へ向けて準備を進めていきます。
6月5日(木)実施
三年生仮引退の茶会です。文化祭後に引退となりますが通常の稽古・活動から離れ進路等に邁進する前に、お世話になった先生方をお招きして点前を披露し感謝の意を表します。
主菓子:水無月 三角形の形は氷のかけらや角を表しており小豆は邪気払いや悪魔払いという意味で載せられています。
国際学科2年生は年に3回、Y校の隣にある南太田小学校を訪問し、
小学生の英語活動で「先生役」として授業をさせていただく機会をいただいています。
6月9日(月)に第1回目の活動を行いました。
教室に入った瞬間は元気な児童たちに圧倒されていたY校国際学科の生徒たちでしたが、
次第に慣れて、緊張しながらも児童たちと楽しく活動に取り組む様子が見られました。
第1回目の活動で見えた改善点や工夫すべき点を考え、次の活動へ向けて準備を進めていきます。
ーーーー参加したY校生徒の声ーーーー
・楽しく授業を受けてもらうことを目標にしていたから、みんな楽しそうに受けてくれてよかった。
・個人で作業してもらう時間では目線を合わせて、個別のサポートをしてあげることができた。
・児童のテンションが上がりすぎて指示が上手く通らないことが多くあった。
また、指名されないと泣いてしまう児童もいたので工夫が必要。
・みんなが理解しやすいように日本語で説明をすることが多かったが、英語の授業なので、
「じゃあこれは英語で言ってみようか」というような声かけをしてもよかった。
・教師や人に教えることについて興味が湧いた。
LAドジャースの顧問 鈴木陽吾さんにお越しいただき講演会を実施しました。
今回の講演会を通して、生徒はプロスポーツのスカウトマンがどのようにして選手を発見し、育て、チームにフィットさせるのか、その裏側を知ることができました。
スポーツの世界で成功するためには、才能だけではなく、精神的な強さや努力、バランスが求められることを改めて実感することができました。
1年生より定期試験の最終日に行われていた上級学校見学が、5月25日(月)の駒澤大学で終了しました。
1年生では横浜市立大学・中央大学・神奈川大学の3つの大学を見学しました。
駒澤大学では、現役学生がボランティアスタッフとして学校見学ツアーを行ってくれました。学食や図書館を見学させていただき、自動で動く書架を見てきました。駒澤大学は仏教の大学で禅文化歴史博物館という東京都選定歴史的建造物にも入れていただきました。
今年の3月に卒業したYBCの先輩もスタッフとして参加してくれていました。卒業して2か月しか経っていませんが、大学生として大人びた雰囲気になっていました。
学校で案内する上級学校見学は終わりましたが、この夏は自分たちの進路としてオープンキャンパスなど積極的に参加していってほしいです。
1月の新人県大会後から4月までは公式戦がなく、暫く期間が空くためY校バレーボール部では4月まで強化期間としています。その期間はたくさんの高校とゲームをさせてもらい、チームのレベルアップを目指してきました。そして、4月には新入部員を迎え3学年揃って5月関東大会県予選を戦い、6月8日からは高校総体県予選が始まります。
★最後の大会となる3年生から一言★
総体では、今まで練習してきたことを最大限発揮できるよう、普段から先生に言われている「自分を信じる」という言葉を胸に、自分、そしてチームメイトを信じてプレーしていきたいです。また、最後の大会なので、悔いが残らないように「笑顔で全員バレー」で、一つでも多く勝てるように戦っていきます。 3年 W.Y
5月30日 2学年 遠足
羽田空港に集合し、生徒が班ごとに計画を立てた行程に従って浅草・スカイツリー方面、新大久保・原宿方面、豊洲方面、お台場に行きました。
生徒が企画したフォトコンテストに向けて、各活動場所でさまざまな写真を撮ってきてくれたことと思います。後日行われるコンテストがとても楽しみです。
あいにくの雨だったのですが、楽しい一日を過ごせたようです。