更新情報
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5年1組は地域の「喜楽会」の方5人をお招きしてボッチャを通して交流しました。1組は公園清掃などを通しても地域とつながりを深めています。今回はボッチャを通して一緒にスポーツを楽しみ、また人生の先輩から様々な楽しい話をしてもらいました。地域がより身近になり、今後はどのような活動をしようか夏休み明けに向けて考えています。
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本日、パルシステムから2名の講師が来てくださり、ゲームを通して、SDGsについて学びました。チームとチーム(国と国)が話し合い、助け合っていくことで、よりよい社会、住みやすい環境になるということを、ゲームを通して実感していました。自分でできるSDGsの取組を、小さいことでもいいから今日から始めてみようという言葉に、大きくうなづいていました。
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ローム社(電子部品・半導体製造)に来ていただいて出前授業を行いました。3色LEDを点灯させる回路を製作しました。
細かい作業に四苦八苦しながらも、教室を暗くして一斉に点灯させたさいには、「きれいー」という歓声が上がりました。理科の授業での学びと、実生活をつなげる大切な時間になったのかと思います。 -
2年生が、一生懸命に育てた野菜を使ってピザづくりをしました。持ってきた食パンに自分で育てた野菜やチーズをのせ、オーブントースターで焼いてできあがり。「とってもおいしい!」「にがてなやさいも、少しのせたよ。」と、笑顔いっぱいの時間となりました。
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机上の学習だけでなく、実際に体を動かし、試したり、本物に触れたりする体験を大事にしています。昨日は、いろいろな学年で様々な体験が行われました。
6年2組では、大空の学習(総合的な学習)で竹の活用を行っています。上記の写真は、竹筒でご飯を炊いたところです。なかなか火がつかなかったり、炊けたご飯を取り出すのに大変苦労したりするなど、体験を通して、次にどうしたらよいかたくさんの振り返りがありました。この他、竹馬、水鉄砲など、子どもの発想で、様々なモノづくりを行っていました。
これは、6組での活動です。育てた小松菜を使用して調理した健康に良いホットケーキです。切ってみるとほんのり緑色で、小松菜の香りと甘みがマッチしていてとてもおいしかったです。高学年が作り、下学年にごちそうをしていました。
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3年2組では、里山について学んだことを「ひょうたん山」に生かそうと学習をすすめています。今日は、よこはま里山研究所NORAの島村雅英さんに来校して頂き、里山やひょうたん山にいる生き物について教えていただきました。ひょうたん山も里山と同じで、人が関わっていくことが大切であることを学びました。
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7月7日(月)は夏野菜カレー、8日(火)にはトウモロコシなど、最近の給食には、夏野菜を使ったメニューが多くなっています。昨日のトウモロコシは、2年生に皮を剥いてもらいました。「においがする!」「ひげがたくさんついてる!」と、剥きながら、たくさんの発見がありました。剥きたてのトウモロコシは、とてもおいしかったです。
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3年生は、総合的な学習の時間に里山について勉強しています。今日は、「よこはま里山研究所」から講師をお招きして、里山の魅力や資源について教えてもらいました。その後は、日野南小学校の里山であるひょうたん山に入り、生き物の観察や、整備の仕方について学びました。子どもたちは、池の生き物や林の中の虫を見つけて本当に楽しそうに過ごしていました。このような学習ができるのも「つちのこの会」の皆さんがひょうたん山を整備してくださったおかげです。本当にありがとうございます。
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7月7日は七夕でした。今年はおやじの会に笹をたくさんいただきました。校内の様々なところに飾り、子どもたちが願いをこめて短冊を結び付けました。「いちりんしゃができますように」 「学校のみんながげんきでいられますように」 「これからもしあわせなことがありますように」 「スキーがうまくなりますように」 校内が夢や願い事であふれています。 おやじの会のみなさん素敵な機会をありがとうございます。
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7月3日から1泊2日で、4年生は日本丸体験学習を行いました。白い訓練服に着替え、船の先端に登ったり、様々なロープワークを行ったり、朝は甲板磨きを行ったりしました。暑さのため、カッター訓練はできませんでしたが、その代わり、手旗信号を教わりました。海の上では、協力、人数確認がとても大切であると、集団行動の基本を教わりました。