66期生(現高3)を中心に有志生徒が「コロナ禍でも、SGH(スーパーグローバルハイスクール)での経験を活かして、何かできることがあるのではないか」と集まり、企画した南高版模擬国連が、去る1月29日に開催されました。当日は参加した66期生(現高3)と67期生(現高2)それぞれの生徒がある国の大使となり、「海洋プラスチックごみ問題」について自国と世界の両方の利益をもたらす合意形成に向けて議論を交わしました。6月には第2回の開催が予定されており、「移民」について意見交換を行う予定です。