4月20日(火)に全校で避難経路確認訓練を実施しました。

今回は地震による避難経路確認訓練として、在室している教室から指定された階段を利用し、すみやかにグラウンドへ避難する内容でした。生徒たちは静かに素早く行動し、グラウンドでは距離を意識して短時間で全校生徒が整列することができました。

遠藤校長による講評のあと、防災委員会の職員からの講話の一つに、「災害時にSNS等によって得た情報は、全てが確実なものではないので、情報の共有する場合は熟慮して行動しよう。」という内容のものがありました。いつ起こるか分からない災害に、高校生としてどのような対応ができるか考える避難経路確認訓練となりました。