今日は、『1212日』です。

朝の会で、『1212日を反対にすると、泥棒除けの日なんだよ』と教えてくれた子がいました。

 

 

早速、インターネットで調べてみました。

こう書かれていました。

 

 

実は玄関や軒下など、出入り口に「十二月十二日」と書いた札を逆さに貼っておくと泥棒が入って来ないといわれています。永禄元年(1558)1212日は、石川五右衛門の生まれた月日に当たると伝えられています。この「1212日」を逆さにすることで生まれた月日の反対、つまり没年月日(文禄3年‐1594‐824)とし、侵入した泥棒に、この日は五右衛門が京・三条河原で釜煎りの刑に処された日であることを思い起こさせ、即刻退散させるのだといわています。異説に家に忍び込んだ泥棒にこの札を見せ、五右衛門の命日だと知らせて直ちに帰って五右衛門の供養をしなさい、と促すためだともいわれています。

 

 

子どもたちに、余談で『モンキー・パンチさんの漫画「ルパン三世」に出てくる石川五エ門は、伝説の大泥棒石川五右衛門の子孫の設定になっているんだよ』という話もしました。子どもから『その時から剣(斬鉄剣)とか、持っていたのかな?』という声が聞こえました。

 

子どもたちの素敵な話から、一日のスタートが、また今週のスタートがはじまりました。