今朝、校庭の小グラウンドの階段のところで、『ヒイラギ』の葉っぱを見つけた子がいました。

『クリスマスの葉っぱだよ!』と、トゲトゲした葉っぱを、私に見せてくれました。

 

すごい!発見です。

 

早速、インターネットで調べてみました。

すると、こう書かれていました。

 

 

クリスマスで使われるヒイラギは、日本のヒイラギとは別物で「西洋ヒイラギ」とよばれる植物が使われているということです。

「西洋ヒイラギ」とは、ヒイラギの葉っぱと形がよく似ているために付けられた和名で、英語名は「English holly(イングリッシュホーリー)」品種はモチノキ科と全くの別の植物なのだそうです。(日本のヒイラギはモクセイ科です)

ちなみに花言葉は、「予見」「神を信じます」と何ともクリスマスらしい花言葉であることを知りました。

ちなみに日本のヒイラギは、節分の飾りに使われます。

 

 

山田小の校庭で、クリスマスの代名詞と言っても過言ではないよく似た植物(ヒイラギ)を見つけた子どもたちに驚かされました。

子どもたちは、首を長くして、クリスマスの日を楽しみにしているようです。

(・̑・̑)