金曜日の放課後の職員の休み時間に、山田ラボとして、大流行中の『人狼』を職員12名でやってみました。

私もはじめてやってみましたが、大変楽しいゲームでした。子どもだけでなく、大人もハマってしまいます。

基本的なゲームの解説は、プレイヤーが秘密に割り振られた役職(村人、人狼、占い師など)を互いに推理し合うだけのシンプルなものです。しかし推理に必要な手がかりは一部の役職で断片的に知らされる他は、すべてをプレイヤー同士のやり取りから読み取らなければなりません。そのため、いかに相手を説得するか、あるいは巧妙に騙し続けるかの会話による駆け引きが重要な要素となるゲームです。

人狼とは、誰が人狼かを探して勝利を目指す『対話型心理ゲーム』です。

子どもたちが、楽しくアクティブコミュニケーション能力を育める素晴らしいゲームだと思いました。d(^_^o)