1年生の算数では、色水を使って、水の量の比べ方について学習していました。「コップ何杯分かで比べればいい」と考えていた児童がいました。

3年生の算数では、0がたくさんつくような大きな数の計算問題に取り組んでいました。

 

4年生の算数では、「親キリンの身長は子キリンの何倍でしょう」という問いを、絵を使って確認していました。5年生の算数では、「8と5の倍数から、公倍数を見つける」学習をしていました。

 

4年生の理科では、時間とともに星の位置や並び方が変わるかどうかについて、動画を見ながら確認していました。

別の日には、学校の敷地内の秋の植物の様子や生き物を探しに行きました。入船の森では、たくさんの秋が見つかっているようでした。

 

6年生の家庭科では、ミシンを使ってバックを作る学習が始まりました。この日は、まち針で布を止めているところでした。あちこちで「先生!先生!」と声がかかり、国際教室担当の先生も支援に入って、児童の対応していました。5年生の家庭科では、初めてのミシンの学習をスタートするための、扱い方について学習していました。

 

音楽の授業では、どの学年も今月の歌や入船コンサートで披露する歌を歌ったり、リコーダーの練習をしていました。少しずつ部分を区切って、できるようになったことを確認しながら進めていました。

 

このように、児童は学級担任のほかにも、専科を担当する教員とも学習を進めています。