幼稚部では、「健康」「人間関係」「環境」「言葉」「表現」の5領域と「自立活動」の関連をもたせながら、調和的な心身の発達を促すとともに、聴覚障害に対する教育的配慮を行っています。

 具体的には「あそび」「絵日記」「朝の会」「せいさく」「ことば」「リズム」「運動あそび」「朝の集まり」「総合活動」「給食」「帰りの会」「個別活動」などの様々な活動や、行事を通して経験や体験を積み重ねて豊かな人間性の基礎を育んでいます。
  自立活動にも力を注いでおり、聴覚を十分に活用し、音声や身振り、手話などを使ってコミュニケーションの力を高め、ことばを獲得していくように支援しています。