放課後支援の会
放課後支援の会について
私たち「放課後支援の会」は、子どもたちが放課後に充実した時間を過ごしてもらうことを目的とし、平成１９年に保護者が立ち上げた会です。
各分野の専門講師をお招きし、ボランティアさんの協力のもと、子どもたちとその保護者で活動をしています。
小学部から中、高等部までが、学年の枠を越えて一緒に楽しく活動するなかで、親も子もお互いに良い刺激を受けたり、新たなつながりが広がり、和やかな交流の場ともなっています。また、どんな状態のお子さんでも楽しめるよう、工夫をしています。
運動プログラム（月１回）
理学療法士やスポーツ指導員の指導のもと、学校の運動用具を使って活動しています。
活動例
- ボッチャ
- ボウリング
- 風船バレー
- 風船サッカー
- 野球
- 理学療法士によるストレッチ など
音楽プログラム・ラフターヨガ（月１回）
音楽プログラム
音楽療法士の指導のもと、音楽室の楽器を使って活動しています。子どもが赴くままに叩く大太鼓と先生が弾くグランドピアノのセッションは、音の振動が体の芯まで伝わってきます。また、部屋を暗くし、心地よい光と音の中、リラクゼーションの時間も設けています。
ラフターヨガ（笑いヨガ）
インストラクターの指導のもと、笑いとヨガの呼吸法を組み合わせたエクササイズを実施しています。簡単な動作とともに笑うだけで、多くの酸素を体内に取り入れることができ、心身ともにすっきりする効果があります。
特別プログラム（長期休み中や休日など不定期）
専門講師をお招きし、車いすテニス、ハンディキャップヨガ、アロママッサージを企画しています。車いすテニスが難しいお子さんも、道具ややり方を工夫して参加しています。
その他、夏休みプール、音楽鑑賞なども企画しています。
ランチ会（年２回）
母たちが調理室で手作りランチを作ります。メニューはお楽しみでおかわり自由です。
ヘアーカット（月１～２回）
美容師さんによるヘアーカットです。慣れた学校、慣れた車いすでカットできるので、とても便利です。
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