校歌

 

『 富岡東中学校校歌 』(昭和58年2月12日制定)
作詞:新井昭一(国語科補作) 作曲:甲賀一宏

 

1.青き海原 果てなく続き
湧き立つ潮は われらが力
自主の精神 はつらつと
教えの道を ひたすら求め
高き理想を わが学舎に
ともに掲げん 若人われら

2.朝日輝く 並木が浜に
はばたく鴎は あふれる知性
青春の意気 高らかに
学びの道を 一途に励み
文化の花を わが学舎に
ともに咲かさん 若人われら

ああ 富岡東中学校

 

 

校章

〇 エンブレム、ボタンの制定

 開校40周年を迎えて、本校では標準服を変更しました。その際に従来の標準服では、襟章として校章をつけていましたが、制服がブレザーに変更されたことにより、襟章に代わって左胸にはエンブレムを着用することにしました。エンブレムには、校歌や校章に取り入れられているカモメをいれて、背景は学校近くの横浜の海のブルーと、校区にある富岡公園と富岡八幡宮の鎮守の森のグリーンをイメージしています。ボタンは、校章のデザインを取り入れ、周囲に校名を入れました。(令和2年度 3年生がデザイン)

エンブレム   ボタン

                   エンブレム         ボタン

 〇校章の由来

 

  • 風光明媚な景勝の地、「富岡浜」の海を埋め立てそこに富岡東中学校が創設されました。波静かな浜に、美しく舞うかもめをデザインし未来へ大きく飛躍することを願って富岡東中学校の校章としました。(生徒・保護者の応募作品を参考にしました。)

 

  • デザイン:竹内幸昭(昭和54年9月20日)