11月7日(金)、全校生徒が参加しての交通安全教室を行いました。今年度はスタントマンの方に来ていただき、実際の交通事故の場面を再現していただくスケアードストレート方式での実施となりました。時速40kmの車が道路を交差して走行している自転車と接触するとどうなってしまうのか、ヘッドホンで音楽を聞いて歩行している人は、近づいてくる自動車に気付くことはできるのかなど、普段の生活の中で起こり得る場面を再現していただきました。実際に実演していただくことで、交通事故の危険性が強く伝わってきました。学校付近の道路は交通量が多く、歩道が狭いこともあり交通事故に遭わないように気を付けなければならない場所が多いです。今回の学びを日々の登下校や地域での生活に生かしていきましょう。