文化庁主催の文化芸術による子供育成推進事業(子供 夢・アート・アカデミー事業)として

能楽師 観世清和さん(二十六世 観世宗家)にご来校いただき能楽を鑑賞しました。

 

能を分かりやすく解説して頂いたり、生徒は「老松」という演目にも挑戦しました。

 

室町時代の観阿弥・世阿弥の能楽は、教科書に掲載され、授業でも学習しています。

本物の伝統芸能に触れることができ、大変貴重な体験をしました。

これを機会に、能楽に慣れ親しんで欲しいと思います。