交流会実行委員長の言葉

 私たちは、10月10日(木)に福島市立大鳥中学校との交流活動を行いました。交流会を中心となって進める実行委員では、「おたがいのトビラをけ続けよう」という目標を立て、令和8年度の修学旅行に向け、オンラインでの学校紹介や特産物の紹介などを行いました。この目標には、「お互いのカベをなくしたい。」「同じ学校の仲間のようにつながっていきたい。」という思いが込められています。

 発表を準備しているときは、どうしたら大鳥中学校の方に、横浜の魅力を面白く伝え、興味をもってもらえるかを考えながら準備してきました。スライドや劇、動画を効果的に使って発表する難しさはありましたが、工夫して発表をする中で得られるものもたくさんありました。また、自分の地元である横浜を紹介するにあたり、改めて横浜というまちの良さを実感することもできました。

 大鳥中学校の発表では、フルーツが有名だということが分かりました。他にも円盤餃子やラジウム玉子、温泉など横浜にはない魅力的なものがたくさんあると感じました。今後はこれらの特産品から、11月25日(月)~29日(金)のキャリアウィークで、三ツ沢球技場のleaf cafe(リーフ カフェ)で販売する商品を検討し、どのようにPRしていくかについても考えていきたいと思います。

 これから約3年間交流していく仲間として、お互いのことを知りながら、学びを深めていきます。そして、「おたがいのトビラを()け続けよう」を達成できるようにしていきたいです。

交流会実行委員長