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       南希中スローガン ~挑戦発信錬磨~

 

更新情報

 12月1日(日)の午前中に希望が丘南地区第24回クリーン活動が開催されました。

 南希望が丘中学校からも、卓球部、サッカー部、女子バスケットボール部、吹奏楽部、美術部、ソフトテニス部、華道部他ボランティアの生徒が多数参加しました。

 参加した生徒たちがこの活動を通して、自分たちの住む町への関心を高めてもらえたらいいな、と思います。

 キャリア教育の一環として実施している「職業体験」。南希望が丘中学校では、3年前より一般財団法人「夢らくざプログラム」さんが行っている「職業体験プログラム」に申し込み、校内に様々な職業の方をお招きする形で、2年生で実施しています。今年度は、本日11月28日(木)の5,6時間目に行われました。

 今回は、パーソナルスタイリスト、入浴剤開発者、グラフィックデザイナー、アロマセラピスト、建築家、フードスタイリスト、システムエンジニア、弁護士、薬剤師の9コースが設けられ、生徒たちは、自分の興味のある職業を選び、体験活動を行いました。

 その道のプロの講師の方の話と直々の指導は、生徒たちにとって、とても刺激的だったようで、講師の先生の指導のもと、生徒たちは、皆楽しそうに生き生きと活動していました。

 

 南希望が丘中ブロックでは、小中交流日の小学6年生の中学校の部活動体験を行っています。例年10月に行っていますが、今年度は日程の都合で、昨日11月26日(火)に実施しました。昨日は天候に恵まれ、中学生、小学生ともに貴重な体験となりました。 

 昨日は、部活動に所属する中学生と小学生ともに南希望が丘中学校、希望ケ丘小学校、善部小学校の3か所に分かれてそれぞれ活動しました。

 中学生の指導のもと、最初は緊張気味だった小学生の皆さんも、優しく一つひとつ丁寧に教えてくれる中学生に接することで、緊張も解け、楽しそうに活動していました。また、中学生が先生役として、熱心に小学生に指導している姿を見て、「さすが中学生」と改めて感心しました。小学校の先生方からも、「中学生の皆さん、立派ですね。」とお褒めの言葉をいただきました。

 この活動を通して、小学生の皆さんが、中学生になることへの期待を感じてくれるといいな、と思います。

11月の華道部の作品です。

校長室に飾られています。

今回使用している花器は、地域の方から寄贈されたものです。

 ESDに一環として、今年度も英語科で英語による「環境絵日記」を作成し、横浜市教育委員会が主催している「SDGs未来都市・環境絵日記展」に作品を送りました。その作品は、11月16日(土)から24日(日)まで、横浜市役所の1階にて掲示されています。

 今回は他にも、ビオトープ委員会の取組が紹介されています。

 今日で11月11日(月)から3日間に及んだ2学期期末試験も終わりました。終わった今、ほっと一息ついている生徒も多いと思います。

 本日の放課後に、撮影業者による3年生の「進路用証明写真」の撮影がありました。撮影業者の方が撮影用の車で来校し、その車の中で、希望者のみ撮影していました。任意ではありましたが、多くの人が撮影を行っていました。

 

 10月28日(月)より、1年生、2年生、個別支援学級で、今年度の2回目の汁物食缶の試行を始まっています。今回は11月29日(金)までの1ヶ月間です。

 1年生、2年生、個別支援学級の生徒の皆さんは、暖かい汁物をおいしそうに食べています。

 10月28日(月)の6時間目に体育館にて、2年生を対象のがん教育を行いました。南希望が丘中学校では、2018年度より、外部の講師をお招きしてがん教育を実施しています。

 今年度は、神奈川県がん患者団体連合会から、長谷川一男さんを講師としてお迎えして、まず初めに長谷川さんから「がん」についての正しい知識について、続いてがん患者の家族の立場を経験した校長からの体験談、最後は、長谷川さんから、自らの体験談について、それぞれお話をいただきました。

 現在、日本人の2人に1人ががんになる時代です。生徒たちには、がんに対する正しい知識をもってほしいと思うとともに、がん患者の方と共に、幸せで暮らしやすい社会を築いてほしいと思います。今回のがん教育は、そのためのよいきっかけになればいいな、と思います。

 

 

 南希望が丘中学校の特色の一つであるビオトープ。そのビオトープについて、生徒たちの理解を深めることを目的にして、10月25日(金)の6時間目に、体育館にて、講師の先生を招いての全生徒向けの講演会を行いました。

 今回は、よこはま里山研究所より島村雅英さんをお迎えてして、「ビオトープとは?」「ビオトープはどんな役割があるのか?」など、ビオトープについて、基本的なお話をしていただきました。

 生徒の皆さんは、普段学校に当たり前にあるビオトープ池等について、とても大切な場所だということを改めて自覚したようでした。

 講演会の後、島村さんには、ビオトープ委員会の皆さんの指導もしていただきました。

 

学校だより10月号を掲載しました。

学校だより 10月号