校歌

横浜市立小田中学校校歌

 

 

 小田中校歌 斉唱 

作詞 武山 俊彦
作曲 岩河 三郎

日がのぼる 日がのぼる
光る海 輝く校舎
足どり軽く 今 心あらたに
学び きたえ 語り 歌う
海からの青い風
沖を行く白い船
目に染みる 若葉のみどり
陰をつくる 泰山木よ
明るい風 からだいっぱいに受けて
若さあふれる
力みなぎる
七色の歌声が 空にひびく
なつかしい 小田の丘から
空にひびく

 

作詞者のことば 平成4年4月1日、小田中学校は開校しました
一年生168名、二年生178名、合計346名でした。
二年生は浜中学校、富岡中学校、富岡東中学校からそれぞれ転校の形で小田中学校にきたのです。 教職員28名は「生徒が主役」を合言葉に新しい学校をつくろうとする意欲にあふれていました。 346名の生徒は持てる力を十二分に発揮し、学習に、生徒会活動に、部活動に取り組みました。 父母、地域のみなさんからは力強いご協力とあたたかなご理解をいただきました。 そして、今日、校歌発表会を迎えることができるのです。 生徒の、教職員の、父母の、地域のみなさんの小田中学校に対する思いをなんとかして校歌にもりこみたいと考えました。いつまでも明るくさわやかな小田中学校であってほしいと思っています。
武山 俊彦先生(平成5年11月5日)

校章

 

生徒によるデザイン

本校は地域とのつながりを大切にしたいという願いから、旧字名を校名に取り入れました。(「こだ」と読みます)この校章は、小田中学校の「小」と「中」をとってデザイン化し、「小」は未来に羽ばたく鳥をイメージして作られたものです。