3年生との別れを惜しむ涙雨の降る中、卒業証書授与式が行われました。コロナ禍以降、数年ぶりに在校生(2年生)も参加できました。3年生合唱の「群青」や2年生と一緒に歌う「旅立ちの日に」はどちらも非常に素晴らしい歌声で、3年生だけでなく2年生の中にも涙を堪えられない人がたくさんいました。在校生も登校日はあと数日です。1日1日を大切に過ごしていきたいと思います。
「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」、3学期は思いのほか行事が多く、あっという間に過ぎ去っていきます。12日は卒業式。3年生のみならず在校生もこの日を精一杯盛り上げようとしてくれます。4組の畑は年度が改まると格技場建設のため、その役割を終了します。長い間、4組の生徒のために働いてくれました。今を盛りと咲き誇る南高梅、しばらくすると黄色の、まさしく菊のような花を咲かせる春菊、むらさきいろの小さな花をつけるホトケノザ。春を迎えようとする畑の最後の姿を紹介します。
クラスでの合唱練習がいよいよスタートしました。
合唱祭は、「“本気”を出すことの素晴らしさ」を学ぶ行事です。美しいハーモニーをつくり出そうとすることが、クラスの“総仕上げ”に結びつくとよいですね。
2月の中旬になり、梅の花もポツポツと花を咲かせ、色づき始めました。この学年で過ごすのもあと1ヶ月程度になりました。1年生は、改めて級友の良いところを見つけようという心がけで『すご人』という取組をしています。毎日クラスで活躍した人を見つけ、互いに認め合う姿が見られます。先日は、学年末テストに臨む姿勢が輝いていました。
各クラスの評議員・合唱祭実行委員が中心となり、合唱祭に向けた話し合いを行いました。今年度の合唱祭のスローガンは「ONLY ONCE」。みんなの心をひとつにした合唱を完成させるために、どんなことを意識していきたいか考えることができました。当日、最高のハーモニーが奏でられることを期待しています。
先日、1学年の学年集会を行いました。天候にも恵まれ、グラウンドで活動することができました。評議員が主体となってドッジビーを行い、楽しく活動することができました。