学校長あいさつ

 

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校長 大山 仁彦

 

 明治の創立以来、140年を超える歴史と伝統をもつ本校は、横浜の地において商業教育をはじめとする特色ある教育を展開し、地域や社会とともに歩んでまいりました。その歴史と実績を大切に受け継ぎながら、新しい時代にふさわしいY校を創り上げていくことが、私たちの使命であると考えています。

 本校の大きな特長は、「社会とつながる実践的な学び」です。ビジネス、国際、スポーツ・マネジメントなど、それぞれの専門分野における学びを軸に、生徒一人ひとりが社会と向き合い、自ら考え、仲間と協働しながら、新たな価値を創造する力を育んでいます。

 令和8年度、本校は「DXハイスクール」ならびに「生成AIパイロット校」として、新たな取組をスタートしました。

 デジタル技術や生成AIが急速に社会を変える今、学校での学びもまた進化していく必要があります。大切なのは、新しい技術を使うことそのものではなく、それらを活用して何を考え、何を創り出し、どのように社会へ貢献していくかということです。

 これまで培ってきたY校ならではの学びに、デジタル技術や生成AIという新たな力を掛け合わせることで、生徒一人ひとりの可能性をさらに広げていきたいと考えています。教職員も学び続けながら、学科や教科の枠を越えて力を合わせ、「チームY校」として学校全体で新たな学びの実現に取り組んでまいります。

 一方で、時代がどれほど変化しても、学校として変わらず大切にしたいものがあります。それは、生徒一人ひとりを大切にし、安心して学び、挑戦し、成長できる環境を整えることです。

 中学生の皆さんから「Y校で学びたい」と選ばれる学校。

 保護者の皆様から「Y校なら安心して任せられる」と信頼される学校。

 そして、生徒自身が「Y校を選んでよかった」と実感できる学校。

 その実現に向けて、地域・企業・大学・同窓生をはじめ、本校を支えてくださる多くの皆様とのつながりをさらに深めながら、教育活動の充実に努めてまいります。

 140年を超える歴史と伝統を大切に受け継ぎながら、新しい時代に向けて、Y校はこれからも挑戦を続けてまいります。

「伝統に学び、未来を創る。」

 この言葉を胸に、生徒一人ひとりの可能性を最大限に引き出し、地域や社会とともに歩みながら、未来を担う人材の育成に全力で取り組んでまいります。

 引き続き、本校の教育活動へのご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

横浜市立横浜商業高等学校
校長 大山 仁彦