4月21日(月)、今年も矢向サポーターズで長年ホタルの飼育や放流にご尽力いただいている市川さんのご指導の下、児童によるビオトープ委員会が行うホタル幼虫放流会に1年生が参加しました。
 ホタルの幼虫を受け取り、じっくり観察する児童がいたり、「こんな姿をしてるんだ!」や「はじめて見ました!」と言う児童がいたりと反応は様々でした。どの児童も目を輝かせているのが印象的で、5,6年生の委員会児童のサポートを受けながら校長池に放流するときは「大きくなってね!」や「また会おうね!」など素敵な声があふれていました。
 ビオトープ委員会の児童たちも、自分たちの役割をしっかりと果たしたことで、会をスムーズに進めることができました。子どもたちの今後の活躍とホタルの光が校長池で見られる時が来ることが楽しみです。(10日ほどで幼虫が光り始めるそうです。夜校長池の前を通るときには、覗いてみてください。)