3月14日の朝、「卒業生を送る会」を行い、卒業生と在校生が小学校での最後のお別れをしました。運営委員会の5年生を中心に各学年で準備を進め、当日は、各学年の代表児童の言葉や、卒業生の6年間の出来事を歌詞にした歌のプレゼントなどのプログラムを行いました。最後には卒業生が校内を巡り、各学年の人たちと別れの挨拶を交わしたり、感謝の言葉を伝え合ったりしていました。
 お互いに寂しさを感じながらも、最後まで明るく見送る在校生と、矢向小での思い出を振り返り、笑顔で卒業を迎える卒業生の姿が素敵でした。