給食では旬の食べ物や地場の野菜をできるだけ取り入れて、子どもたちが食品に興味をもったり、知識を深めたりできるようにしています。

   先月から今月にかけて、旬を迎えたさつまいもを使ってさつまいもご飯を炊いています。本校では、全校一斉に炊けないので、1回に1学年ずつ炊いて月に1度、学校で炊いたご飯を味わえるようにしています。横浜の基準献立は、炊きこみご飯や混ぜご飯がありませんが、学校の独自献立では子どもたちが好きな味付きのごはんを提供することができます。

   写真は、11月4日、3年生に提供した、さつまいもご飯、牛乳、豚肉と野菜のしょうが炒め、すまし汁の献立です。