18日には在校生とのお別れ式、19日には「第56回卒業証書授与式」を行いました。どの子も、学校長より「卒業証書」を堂々と受け取り、「門出の言葉」では、支えてくれた家族や地域の方、学校の職員、ともに歩んできた級友たちへの思いが溢れ、会場中が感動の涙に包まれました。朝は、別れの寂しさを感じさせる雪模様も、午後は明るい空となり、子どもたちの未来を明るく照らすようでした。