大地震が発生し、鶴見小学校を避難所として開設することを想定した、鶴見小学校地域防災拠点訓練が、地域防災拠点運営委員の皆さんのもと、参加された120名の地域の方々と、消防団、区役所、学校がひとつになって実施されました。開設の手順、体育館の居住スペースの確認、ペット対応、トイレの設置など、体験を通した様々な訓練を行いました。子どもたちもまちの一員として、家族と一緒に参加しました。避難所のイメージをもつことができたと思います。